24時間ナイトブラがワイヤーブラを日中つけるとキツさが辛い。休憩が必要な件
私はここ数年間、24時間ナイトブラをつける生活を送ってました。
卒乳→ナイトブラだったので、楽に違和感なく移行できたわけですね。
そんな折、何を思ったか突然購入した日中用のブラ。
楽なのがスタンダードになってる女が、日中約12時間のカッチリブラをつけ続けてみたらこうなる。
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目次
24時間ナイトブラからワイヤーブラへ。変化とガチな感想
最近のナイトブラは、そもそもの目的だった「就寝用」の範囲を超え、日中でも24時間つけられるようになっています。
ホールド力が強く、下へ向かう重力にも耐えうる設計になっていることはホント喜ばしい。
授乳中にカップブラを使用していた人などは特に、楽な使用感と美しいバスト作りの二兎を得られるようになりました。
ただやはり、それをつけたままで寝られるほどの楽ちんさを追及すると、ワイヤーブラほどのカッチリさはないんですよね。
ガツガツに寄せると使用感は窮屈。
ほどよく寄せると使用感は良い。
何事もバランスが必要なわけですが、やはりワイヤーブラの盛り感が欲しいと思うことだってあります。
だって女性なのだもの。
ということで買ってみた、カッチリ目のブラ。
ラディアンヌというメーカーの育乳ブラなんですが、こちらワイヤー入りではありません。
(‘Д’)「おいおい、ワイヤーブラを使ったらとか言ってるじゃねぇか」
しらっとした顔で軽く誤情報を振りまいていますが、正確に言うと「ワイヤー入りくらいの固定感」のブラです。
詳しくはレポを見ていただけると分かるんですが、ものすごいおわん型になります。
さてしばらくの間、日中はラディアンヌ、夜はナイトブラという、一見正しいように見える使い方をしてきました。
結果、人間はどのようになるのか。
ワイヤーブラはやはり窮屈。特別な日以外は頻度が低下する
だからまぁワイヤー入りじゃないんですけどね。
見せるためのパッドが入っているため、ナイトブラよりはツンとしたきれいな形の胸になります。
Tシャツの上からでもはっきりと美乳が分かるため、非常にテンションがあがります。
しかしぬるま湯につかり続けてきた私。
次第に、ワイヤーブラをつけている時間が苦痛になり始めます。だって窮屈なんですもの。
※ブラのサイズはきちんと自分に合ったものをつけています。
まるでスキニージーンズを履いているときの、なんともいえない拘束感。
お風呂に入るときに脱いだ時のあの解放感。
楽なものに浸りきっていると、普通のものでも辛く感じるという、まさに自堕落な主婦あるあるをよもやブラジャーで実感することになろうとは。
ただ、普通のブラをつけてみて分かることは、ナイトブラとは固定場所に違いがあるという点。
伸縮性がナイトブラよりも強くないので、背中から固定されている感が強い。
そして、下胸の角度が違います。
極端に言うと、ナイトブラは90度に近く、ワイヤーブラは鈍角です。
ブラの種類にもよるんだと思いますが、どれだけ立った時の重力を重視するかの違いなんでしょうね。
ワイヤーブラが守るべきは、下への重力ですし。
ワイヤーブラの必要性は分かる。だが休憩も必要だった
そういった意味では、ワイヤーブラの必要性は高いです。
外出時に、よりよく胸を見せることはもちろん、年齢的に私は「下がらない」ということへの最大級の対処が必要です。
だがどうだろう。きついのだ。ずっとつけ続けると辛いのだ。
だから、一日中外出の予定がない場合は、24時間ナイトブラ生活をしているのだ。
そして昼間にワイヤーブラをつけたときは、自分に休息タイムを与えるためにも登場頻度が高くなってきているのが、夜寄るブラなどの日中は使えないタイプのナイトブラ。
昼間の窮屈感から一転、まるで何もつけていないかのような感覚で眠るという。
私にとっては、それが良い気分転換になっているような気もします。
なんだろうな。
若い頃は昼間のワイヤーブラにここまで窮屈さは感じなかったような気がするのだが。
いろんなところの肉がたるんできたからだろうか。
胸がちゃんとしているとキッチリしているように見える
おそらくCカップくらいまでは、固定力のあるブラをつけていなかったら胸の存在感って極めて小さいです。
服を着たときに強調されることはほとんどないです。
が、同じCカップでも固定力のあるもの(ナイトブラを含め)を選ぶと、視線と重心が上になるように思うので、キッチリとした印象になる気がします。
普段の外出にまで必須とは思わないけど、特別なお出かけやイベントのときには、ワイヤーブラの見た目は捨てがたいものがあります。
ナイトブラとワイヤーブラを兼用しつつ、お互いの良いとこ取りをしていってやろうと思っているところ。