これをすると胸が下がる！垂れないためのおっぱいNG行動３つ
2016/09/20
『こがおっぱい』という美乳体操の本を読みました。
著者のMACOさんという方、おっぱいサロンをしている方で、
貧乳Bカップ（Bで貧乳…！）から、Fカップになったという猛者です。
で、この本のメインは「美乳体操」なんですが、
各所に「これをしてたらおっぱい垂れちゃうぜー」ってのが載っていて。
私に当てはまりそうだなぁと思ったのをまとめた覚え書きです。
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こんなことしてたら垂れ下がりおっぱいになる！やっちゃいけない生活習慣
マッサージやブラジャーと違って、
日常の中でのちょっとした癖とか、生活習慣とか。
変化は分かりにくいものだけど、
毎日続けているので弊害って大きくなるんですよね。
「わかっちゃいるけどやめられない」な、カールおじさん的事柄もありますが、
ズボラな私が、これは直そうと思うもののまとめです。
長い時間、下を向き続けない
たしか『美バスト』の蓮見カノンさんも、『おっぱいバイブル』の南雲先生も、
同じことを言ってました。
ずっと下を向いてると、おっぱいがもっと垂れちゃいますよっていう。
具体的には……
スマホの使いすぎに注意する
これってなかなか気づかないですけど、
スマホを見てる時の姿勢って、かなりの猫背です。
猫背がおっぱいになぜ悪いかっていうと、
胸を引っ張っている背中の筋肉「僧帽筋」をこわばらせてしまうんですね。
猫背→僧帽筋のこわばり→さらに猫背
という無限ループにはまってしまって、さらに胸が垂れやすくなります。
パソコンやデスクワークはほどよく休憩を
パソコンもスマホと同じく、
位置によっては、前傾姿勢や猫背になっている場合が多いです。
そのうえ、同じ体勢を続けていると血流も悪くなります。
授乳で猫背しない
これはもう、私なんかは仕方ないかなーとか思っちゃうんですが、
授乳を猫背で行うことは、後の垂れ乳を呼び起こします。
胸を引っ張らるというのも、授乳で胸が垂れる原因の一つですが、
猫背で授乳というのも、垂れる原因になります。
授乳枕とかを使って、
できるだけ背筋を伸ばした状態で授乳できるようにしましょう！
おっぱいを揺らさない、つぶさない
「揺れるほどないから…」なんていうのは嘘です！
二の腕だって少しの肉で揺れちゃうくらいなので、
ほんの少ししか肉がついてなかったとしても、胸は揺れます。
普通のブラジャーでスポーツをしない
普通のブラジャーのままでジョギングをしたりスポーツをしたりすると、
間違いなく胸はブルンブルン揺れるし、
クーパー靭帯はブチブチに切れちゃいます。
（参考：産後のクーパー靭帯が垂れ下がりの原因に？）
スポーツのときは、ホールド力の強いブラジャーが基本です。
ちなみに私は、運動するときはヴィアージュのナイトブラを使います。
こちらはホールド力が高いです。
うつ伏せで寝ない
毎日毎日、うつ伏せで寝てるのはどこのどいつだい？！
あたしだよ！！
ということで、私はうつぶせが寝やすいんだよ！という方も、
うつぶせ寝はおっぱいがつぶれてしまうのであまり良くないんだとさ。
うむ。
寝始めは意識できるけど、寝ちゃってからうつぶせになっちゃいますが、
とりあえずは、気をつけてみます。
ちょっとした直したい生活習慣
健康的に綺麗なおっぱいを作るためには、
避けては通れないのが生活習慣の改善です。
本当に私なんて、あっという間にダメ人間になっちゃうので、
けっこう本気で意識しないとダメなやつです。
入浴はちゃんと浴槽に入る
おっぱいは冷やさずに温めろ！ってことですね。
（参考：垂れ乳に蒸しタオルがいいらしい！胸を温めて垂れ下がりを解消しよう）
胸には脂肪がありますが、一度冷えると温まりにくい性質があります。
で、冷えてしまうと血流が悪くなって、
胸を維持するための栄養素が回らなくなってしまうんですね。
夏場は特に、シャワーでパパっと済ませたいときがあるけども。
できるだけ浴槽の中に入って、ゆっくりと温めることが大切です。
夜更かし
えっと、子どもが寝てから旦那さんが帰ってくるまでの間だけが、
私の持ち時間というか、幸せな時間なんですが。
「夜更かしの睡眠不足」はおっぱいに悪いと。肌にも悪いと。
さらに太りやすくもなると。
夜更かしは私のストレス発散でもあるんですがね……
ほどほどにしたいと思います。
体にとって最もよい睡眠時間は、7時間半程度。
引用：『こがおっぱい』
私の就寝時間は、遅くとも23時くらいを目安にしよう。
すぐにできそうなことから、ちょっと…なことまでありますが、
窮屈にならないくらいに、ボチボチとやっていきましょう。