バストアップの新成分「アディフィリン」効果や副作用の気になるとこ
2017/12/21
最近、メキメキと知名度を上げてきている「アディフィリン」
こちらバストアップクリームなんかに配合される成分なんですが、
かの「ボルフィリン」と同じような効果を持っているという成分。
ボルフィリンについてはこちらからどうぞ。
さてでは。アディフィリンについてまとめてみました。
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アディフィリンとは。バストアップ成分の有効株
アディフィリンはボルフィリンと同じような働きをする…
つまり、
・その成分を塗った場所にだけ脂肪がつく
・副作用は(今のところ)なく、安全性が高いと言われている
いわゆる「脂肪増殖成分」というやつですね。
その成分をつけたところに脂肪がついて、その脂肪も落ちにくいという。
胸が大きくなりたい女性にとっては、ホントにスゴイ成分なわけです。
ただボルフィリン(サルササポゲニン)というのは、ものすごく高価な成分で。
「ボルフィリンをつけると胸が大きくなる」と実証している研究データでは、
私みたいな庶民では、とても購入できないくらいの量が使われてるわけです。
(そのあたりの値段についてはこちらの記事からどうぞ。)
そのボルフィリンのデメリット部分を補っているのが、
何を隠そう「アディフィリン」なんですね。よっ!アディフィリン!
アディフィリンをもっと詳しく
アディフィリンの成分名は「アセチルヘキサペプチド-38」
植物由来のアミノ酸が結合してできた成分です。オリゴペプチド系。
「Lipotec」というスペインの会社が開発しました。
この成分は、体の特定の部分を対象とし、
必要な量曲線を得るために脂肪組織の量を増加させます。
この成分は、なんといってもボルフィリンよりも安い!
今までは
「実験結果のような効果を得るための量を配合できない」状態だったのに対して、
一般的な許容範囲内の値段で配合できる量が、
アディフィリンによって増えたっていうことですね!
アディフィリンの実験結果
Lipotec社の研究結果によると、
25歳から40歳までの22人の女性に
・アディフィリンなしのクリームを塗る
・アディフィリンが2%配合されたクリームを塗る
56日間、毎日2回の塗布で、胸の脂肪量に30倍の差がついた。
引用:Lipotec社 アディフィリンについての実験結果
今日本で発売されているバストアップクリームの中にも、
アディフィリン(アセチルヘキサペプチド-38)を配合したものもいくつかあり、
ボルフィリンにかわる成分として、認知され始めています。
アディフィリンに副作用はあるのか
アディフィリンの副作用は、今のところ報告されているものはない様子。
植物由来のものが原料ということで、
「副作用がない!」「安全性が高い!」と言われますが、
やっぱり過剰に塗るのは良くないですね。
クリームという性質柄、過剰に塗るっていうのも限界がありますけども。
アディフィリン配合だからってそれだけで胸は大きくならない
脂肪がつくから、これさえ塗ってりゃいいじゃん!って、
私みたいなガサツな女は思っちゃうんですが、
そもそも脂肪をつけるためには、体そのものが「脂肪をつける」状態にないとダメ。
つまりは、きちんと栄養の取れたものを食べて、
成分がその役割を発揮しやすい体つくりをしとこうぜってことですね。
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