安いバストクリームは?ないなら自分で作っちゃおう!バストケアクリームの作り方
胸を大きく、あわよくばキレイにしたいなーなんて思っていると、
気になるのがバストアップクリーム。
これはですね、私も清水寺から三回転半ジャンプの勢いで買いました。
でも、高い!なんせ高い!
欲しいけど高いんだよなー。ちょっと使ってみたいんだよなー。
という場合は、お試しとしてちょちょいと自分で作ってみましょう!
スポンサーリンク
安いバストケアクリームは?それなら自分で作ってみよう!
こちらのバストクリームは、『美バスト』の蓮見さんが著書の中で
本当にこっそりと小さく紹介していた方法。
目ざとく見つけた極貧主婦の私なので、たちまち試してみました。
ただこちら、あくまでも自分で作っただけのクリーム。
使用感、実感できる効果ともに、やっぱり販売されているものとは違います。
「胸が大きくなる成分」なんて入ってないですしね。
その点だけ、ご留意頂いた上でお試しください。
バストクリームの作り方
用意するのは、
・ワセリン
・自宅にある手持ちの美容液
はい、こちらの2点だけです。
ワセリンは、ドラッグストアや薬局で売ってますね。
大量に入って、100円位というとっても安いおなじみのアレです。
手順は、
1、ワセリンと美容液を混ぜる。
2、乳化させる。
バストクリームを作ろう!画付きバージョン
さぁこちらがワセリン。
これを適量手のひらに出します。
あんまり出すと乳化させにくいのでこの量にしましたが、
これじゃあ全然足りません。
適量出せよって話ですが、まぁまぁ、これで片胸くらいか。
んで、同じ手のひらに美容液を出します。
右上部分が美容液ですね。どっちも白で分かりづらいけど。
ワセリン3分の2、美容液3分の1くらいです。
これを混ぜて混ぜて、乳化させます。
(乳化っていうのは、油分と水分を混ぜ合わせることです。)
乳化させると、ワセリンと白が透明っぽくなります。
美容液を増やすと水っぽく、減らすと固体っぽくなります。
塗るとこんな感じに。
これまた分かりにくいですが、中央部が塗ってるところ。
ワセリンは元々伸びにくいので、伸ばすためにはある程度の美容液の量が必要です。
手作りバストクリームの使用感は?
美容液で乳化させているとはいえ、ベースはワセリンです。
だからワセリンのあの使用感は、根強く残っています。
要は、皮膚に膜が張ってるみたいな、あの油分の感じ。
水で洗っても、水を弾くような。
一晩つけて寝てみましたが、朝はやっぱりしっとりとしています。
つけずにいるのとでは、胸の皮膚の感じがやっぱり違う。
でも、使用感は悪いです。
なんせ、下着がくっつくからね、どっちかというと不快です。
でもやらないよりはいいという。
バストクリームをつけた感じがどんなふうなのか?っていうのを知りたい方は、
購入前に試してみるといいかもしれません。
この「自作!バストクリーム」の使用感をよくして、
胸にいい成分を入れたものが市販されているバストクリームです。
ぜひお試しあれ。