胸が小さくて大きくならない?!大人でも諦めてはいけない!その理由は?
胸が小さくて悩んでるのは誰だ~い?「あたしだよ!」
小さくてっていうか、垂れてるししわしわだし、しぼんでるしで悩んでるのは何を隠そう私です。
とはいうもののですね、ここ数年の努力によりまして、それほど貧相な見た目ではなくなってきました。
目標とするところはもう一段上のとこですけどね、道半ばです。
大人になっても胸が小さいと、「放っとけばなんとかなる」という発想がなくなるんですよね。
でも、大人だからといって諦めるのはまだ早いです!
スポンサーリンク
胸が大きくならない!大人でもまだ諦めるのは早い
子どもの頃の私は、周りよりも成長が少しだけ早かったんですね。
だから胸が大きくなるのも他の子よりも少しだけ早くて。
最初は「胸が大きいのも悩みだよねっ♪」とかのんきに言ってたんですが、そこがピーク。
抜かされるどころか、結局は日本人平均までも至らずに年齢を重ねることになります。
子どもの頃の「胸が小さい」は、成長すればなんとかなるよっていう逃げ道が用意されてるんですが、大人になるとそうはいかず。
「なんとかなる」は若いからこそ使える便利な言葉だってことを実感します。
でですね、「諦めると試合終了らしい」ということをよく聞くんですが、大人になっても胸が大きくならない場合。
この場合、試合がそもそも始まっていないっていう場合もあるんですね。
まだユニフォームも用意されてないよーっていう。
その要因となるのが「ラクトゲン受容体」です。
大人になってからのバストアップは成長ホルモンを意識しよう
ラクトゲン受容体についてはこちらでも詳しく書いてます。
≫≫ラクトゲン受容体って?バストアップが30代からでも意味がある理由
かいつまむと、
・ラクトゲン受容体と成長ホルモンの分泌が重なるとバストアップするらしい
・ラクトゲン受容体の分泌時期には個人差がある
思春期にちょうどラクトゲン受容体の分泌が重なれば、その時期に胸が大きくなる。
でも成長ホルモンの分泌時期に重ならなければ、胸は大きくなりにくい。
思春期に胸が大きくならなかったっていう人は、もしかしたらラクトゲン受容体の分泌時期が思春期じゃなかったっていう可能性があるんですね。
☆ただしラクトゲン受容体は研究途中の成分です。
もちろん、胸が大きくなる要因はラクトゲン受容体だけではないですが、これってちょっと期待しちゃいますよね。
成長ホルモンを増やす食生活をしてみよう
成長ホルモン投与!とかはちょっと、怖くて私は考えられません。
私の場合は、「成長ホルモンを増やしやすくなる栄養成分」をできるだけ摂ろうっていう。
代表的な栄養素は
・L-オルチニン
・L-アルギニン
・ギャバ
それぞれについての詳しくはこちらで紹介しています。
≫≫ラクトゲン受容体って?バストアップが30代からでも意味がある理由
基本的なバストアップ方法も試してみよう
もともと、体に脂肪自体がまったくついていないという方は、まずは脂肪をつけないといけないと思います。
胸も体の一部なので、ある程度の脂肪がないとボリュームを出すことはできません。
まずは健康的な体にすることを第一に考えるべきかなと思います。
そうではない、標準体型の場合。
この場合は、基本的なバストアップ方法を試してみてもいいかなと思います。
胸が小さいと思ってたけど、実は肉が違う場所に逃げていってただけってのはよくある話です。
とにもかくにもサイズを測ってみることが第一。
≫≫バストサイズを自分ではかろう!思ってたより大きい?!になる簡単正しい胸のはかり方
これでもし「思ったよりもサイズが大きい」ということになれば、実際に「思ってるよりも大きい」ってことです。
バストアップ方法を試してみる価値はあるかなと思います。
ナイトブラ
日中にブラジャーをつけてる方は多いと思いますが、じゃあ夜は?というと半数くらいじゃないでしょうか。
年とともに、皮膚はおとろえますし、肉は重力に負けて下がっていきます。
それって寝ている間でも同じことなんですよね。
肉をかき集めて固定する力のあるナイトブラを使うと、予防維持につながります。
マッサージクリームを使ったマッサージ
マッサージはわりと効果が早めに実感できるんじゃないかと思います。
クリームを使って保湿をしながら行うと皮膚にハリが出るので、形がキレイになる気がします。
クリームは専用のものを使ってもいいですし、市販のボディクリームでも可。
≫≫安いバストクリームは?ないなら自分で作っちゃおう!バストケアクリームの作り方
まとめ
30代をすぎると、胸が小さい自分に慣れてしまって「なんとかしよう!」っていう気持ちが薄まっていきます。
私だって、卒乳後の衝撃の胸を見なければおそらく、こんなもんだろうと思ってたはず。
だけど、少しでも何かすればそれなりに変化は出てくるんですよね。
大人になっても、諦めるのはまだちょっと早いです。
ぜひぜひ、できることから始めてみてください。