胸が貧相…その原因はデコルテにあるかも！正しい姿勢と体操で見せ方を知ろう
2016/12/19
良いと評判のマッサージクリーム、楽なのに肉を逃がさないブラジャー。
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胸のアンダー部分のバージスラインもできてきて、
なのになぜか「貧乳感」が抜けてないんですよね。。
これはなぜだ？！と読み返した『美バスト』（蓮水カノン著）。
「肉はできたのに貧乳感がすごい」ってときの対策がしっかりのってました。
キレイな胸にはデコルテが重要だった！ポイントは体操と姿勢
さて、もうもはや私のバイブルにしても良さそうな『美バスト』
こちらでも紹介しています。
とかくバストアップの本というのは、体操方法ばかりがのっていて
読んでも頭に入りにくいというデメリットが大きいものなんですが、
『美バスト』に関しては読み物としても楽しいんですね。漫画だし。
で、今回私が感じているこの「貧乳感」
いやまぁ、貧乳は貧乳なので仕方ないんですが、それにしてもってやつです。
やっぱり本格的な体操を始めなきゃかなーと思っていた折、
読み返した『美バスト』に「これだ！」ってやつがのってました。
（画像は『美バスト』の中の1ページです）
年齢とともに胸の上部ってたわんでいきます。
≫≫胸は何でできている？仕組みと歳をとるとバストはどう変わるかについて
どうしても
・胸に肉を増やす
・垂れた胸を上にあげる
ということばっかりに意識が向いてしまうんですが、
この胸上部のたわみというのは、ものすごい貧相な胸を印象づけちゃうんですね。
もちろん、「デコルテ45度」になることによって
貧相感だけじゃなくて、皮膚によって胸が上に引っ張っれるという効果も。
さて、ではデコルテ45度を作るためにはどんな方法がいいでしょうか。
デコルテを鍛えよう！おすすめの体操
さて、ここでは体操をご紹介しちゃいますが、
大前提として「姿勢を良くする」というのは守らなくちゃです。
猫背のままでは、前傾姿勢になるので胸のたわみが取れません。
さらに丸っこいシルエットになるので太って見えます。
さらにさらに、胸がいつも下を向いているので垂れやすくなります。
肩をギュッと上げてパッと落とす
こちらは『美バスト』に紹介されていた方法。
簡単なわりに、パソコン作業が多い方にはとっても気持ちいいいはず。
１、肩をギュッと上に上げる。
高く、耳にくっつけるくらい。
２、ストンと、高く持ち上げた肩を落とす。
このとき、手のひらと肘の内側は上に向ける。
こちらはコリをほぐすという意味合いもあるのかもしれないですが、
お風呂後に鏡の前で裸でしてみると、胸が動いているのがよくわかります。
持ち上がった胸がドサッと落ちるという。
著者の蓮水カノンさんは元々こういう「持ち上げてドサ」の動きを
バストアップに取り入れている方なので、
それもあってのこの体操かもしれないです。
後手でバイバイ３０回
こちらはテレビ（番組名は忘れました…）で紹介されていた
「バストアップ＆二の腕ケア」の体操です。
１、腕を後ろにして肘を伸ばす。できるだけ高い位置で。
２、そのまま、バイバイの動きを30回する。
こちら簡単ですが、けっこうじんじんきます。
猫背傾向の方は、胸を広げるという意味でも良い方法です。
ただ、やりすぎると関節が痛くなるので注意。
肘を後ろでグッとする
こちらも『美バスト』で紹介されていた方法。
個人的には、この動きが一番しんどくなります。
１、肩をギュッとあげて、ひじを後ろに引けるだけ引く。
２、背中で肘と肘がくっつくくらいに近づけて、そのまま７秒間。
言葉にするとめちゃくちゃ簡単そうですが、
なんか首の辺から変な音が聞こえてきそうなくらい力が入ります。
肩の位置を意識しよう。正しい姿勢と筋肉はきれいな胸を生む
なかなか普段は気づかないですが、
肩の位置って体の真横ではなくて、少し後ろにずれてるんですよね。
なんというか、程よく胸を張ってる状態が正しい姿勢です。
肩が中に入り込んでしまうと、胸もたわむし、
どれだけクリームやブラジャーで助けてあげても、プラマイゼロになっちゃいます。
蓮水カノンさんは、普段歩くときもこの姿勢（肩を少し後ろに）を意識して
と書いてるんですが、
小さい子供と手を繋いでると難しかったり、ベビーカーや抱っこひもだと大変だったりと
子育て中ではしづらいときもあるわけなんですね。
そんなときは、
・ちょっと思い出したときの７秒体操
・ちょっと時間があるときのながら体操
少しするだけで変わることもあると思うので、ぜひお試しくださいね！